株やAI株システムを学び始めたときに出やすい疑問を、「この実験室ではどう考えているか」まで含めてまとめたページです。
先に結論だけ知りたい場合はこのページを読み、詳しい理由や実測例を見たいときに各記事へ進んでください。
AIは株価を予想しているの?
いいえ。現在の実験では、AIが「明日上がる株」を自由に予想しているわけではありません。
人が先に決めた条件をコードにし、確定した5分足データへ同じルールを当てて「条件が成立したか」を確認しています。AIは主にコード化、テスト、分析、監査、記録を手伝っています。
AIは株価を予想しているの?過去のチャート予測で失敗した私が今やっていること
AIに株を売買させているの?
現時点では実売買ではありません。市場終了後の確定データを使うDaily Replayで、固定ルールならどうなったかを検証しています。
2026年9月18日までに有効15日分を記録し、累計22シグナル、9勝13敗です。良い結果だけを選ばず、0シグナルの日やデータ条件を満たさずBLOCKEDになった日も残しています。
AIに株を売買させるの?初心者の私が作っている「AI株システム」をやさしく説明
「シグナルが出た」=上がる予想なの?
違います。この実験でいうシグナルは、事前に固定した条件がそろったことを示すチェック結果です。
実際、シグナルが出ても負けることがあります。だから「条件成立」と「将来予測」を分けて記録しています。
なぜシグナルが出た5分足の終値で買ったことにしないの?
その5分足が終わるまで、条件が成立したか確定しないからです。確定前の情報を使うと、後から見れば分かる未来の情報を混ぜる危険があります。
現在の検証では、シグナル確定後の次の5分足の始値を仮想エントリーの基準にしています。
エントリーとは?なぜシグナルが出た5分足の終値で買ったことにしないのか
勝率が高ければ良い戦略なの?
勝率だけでは判断できません。小さく何度も勝っても、1回の大きな負けで全体がマイナスになることがあります。
この実験では勝率だけでなく、シグナル1回あたりのNet損益、Profit Factor、Max Drawdownなども見て、損益の大きさと偏りを確認します。
バックテストとペーパートレードは同じ?
同じではありません。過去データへまとめてルールを当てるバックテストと、時間の流れを意識して動作を確認するPaper Tradeでは、確認できることが違います。
この実験室ではさらに、市場終了後に確定データを時間順に振り返るDaily Replayも分けて扱っています。
バックテストとペーパートレードは何が違う?実際にやって分かった4つの段階
OOSと過学習はなぜ重要?
過去データを見ながら条件を何度も調整すると、その期間だけに都合のよいルールを作ってしまうことがあります。これが過学習の代表例です。
そのため、ルール作成に使っていない別期間でも確認するOOSの考え方が重要になります。
テクニカル分析とファンダメンタル分析は何が違う?
テクニカル分析は株価や出来高などの値動きを材料にし、ファンダメンタル分析は業績や財務など会社そのものを材料にします。
現在の20日検証では途中で条件を混ぜないため、5分足・高値安値・VWAP相当値・出来高など、テクニカル寄りの固定条件を使っています。
チャートを見て株を買う方法は何という?テクニカル分析とファンダメンタル分析の違い
VWAPや出来高が分からない
この実験で使っている意味に合わせて説明した記事があります。一般的な定義だけでなく、「このシステムではどう計算・判定しているか」まで分けて書いています。
今の実測結果だけ見たい
AI株20日公開実験へ進んでください。最新の有効日数、シグナル、勝敗、0シグナル日、BLOCKEDの扱いを1ページにまとめています。
順番に学びたい場合
AI株入門ロードマップへ進んでください。
掲載内容は学習・検証記録であり、特定銘柄の売買を勧める投資助言ではありません。過去の検証結果は将来の利益を保証しません。