検証データ・一次証拠|AI株システムの実測と監査記録

このページは、AI自動化・資産型副業実験室で公開している「確認済みの数字」と「まだ分からないこと」を分けて見るための一次証拠ハブです。

良い数字だけを並べるのではなく、失敗・停止・不一致も同じ場所からたどれるようにしています。数字は確認できた公開記録だけを載せ、未確認の結果は推測で補いません。

まず見る4つの確認済み事実

1.日経225×50戦略を検証し、今回の基準では50戦略すべて不合格

  • 対象:2026年9月9日時点の日経225構成銘柄225社
  • 5分足総数:581,725本
  • 売買回数:763,181回
  • 事前登録した戦略:50
  • 次の検証段階へ進んだ戦略:0

検証条件と50戦略の結果を読む

ここから言えること:今回のデータ、コスト仮定、合格基準では次段階へ進める戦略がなかったこと。

ここからは言えないこと:「株の売買戦略はすべて無効」「今後も勝てない」といった一般化。

2.50ルール・135設定を監査し、4ルールで説明と実装のズレを確認

  • 監査対象:50種類の売買ルール
  • 設定条件:135個
  • ズレを確認したルール:4種類

監査で見つかった4件のズレを読む

ここから言えること:設定値が存在するだけでは、プログラムが実際にその値を使っているとは限らないこと。

ここからは言えないこと:4件のズレを直せば利益が増えること。損益への影響は別検証が必要です。

3.3銘柄20営業日検証は、2026年9月18日時点で有効15日分を記録

  • 有効日:15日
  • 累計シグナル:22回
  • 勝ち:9回
  • 負け:13回
  • 0シグナル日:4日
  • 有効15日は各日3銘柄×64本=192本、Incomplete 0

Day1〜Day15の実測表を見る

ここから言えること:固定条件を途中で変えず、有効15日分まで同じ手順で記録したこと。

ここからは言えないこと:15日分だけで将来の利益や戦略の有効性を断定すること。

4.225銘柄×約2年のDAILY10検証を実行中

  • 研究用ユニバース:JAPAN-TEST-225 v1.3
  • 銘柄数:225
  • 選定日:2026年6月30日
  • 固定期間:2024年7月3日〜2026年6月30日
  • 比較戦略:DAILY10(10戦略)

2026年9月25日時点では最終成績は未確定です。J-Quants無料枠のローリング期間、後発上場銘柄の履歴不足、HTTP 400など、実際に止まった理由も途中経過として公開しています。

225銘柄×約2年検証の現在地を読む

ここから言えること:同一期間・同一銘柄数・固定10戦略で比較するためのデータ品質条件を満たすところまで厳密に進めていること。

ここからはまだ言えないこと:10戦略のどれが優れているか、2年間で利益が出たか。最終サニタイズ済み証拠が確定するまで結論は出しません。

数字を見るときに必ず確認する項目

確認項目 この実験室での扱い
データの出典 記事ごとに、取得元・取得方法・対象期間をできるだけ明示します。
条件の固定 結果を見てから元のルールを都合よく書き換えません。変更は別バージョンとして扱います。
未来情報の混入 シグナル成立後に確定する情報を、その前の売買判断へ混ぜないようにします。
データ欠損 必要条件を満たさない日は、勝ち・負けへ無理に分類せずBLOCKEDとして残します。
売買コスト 手数料やスリッページを無視した好成績だけで判断しないよう、コスト込みの確認を行います。
過学習 OOS、Walk-forward、Ablationなど、別条件・別期間から反証する工程を増やします。
監査 説明した条件と、実際のコードが使った条件が一致しているかを確認します。

成功だけでなく、止めた記録も証拠にする

この実験室では、動かなかった日や検証条件を満たさなかった日も削除しません。

初心者が数字を読む順番

  1. はじめての方へで、このサイトの読み方を確認する。
  2. AI株入門ロードマップで5分足・勝率・OOSなどの意味を知る。
  3. このページで、確認済みの数字と限界を確認する。
  4. 各実測記事へ進み、条件・期間・データ元を見る。

よくある質問

数字が大きければ、戦略が優秀ということですか?

いいえ。データ件数や売買回数が多いことと、将来利益が出ることは別です。期間、条件、コスト、別期間での再現性まで確認します。

負けた結果も公開するのはなぜですか?

良い結果だけを選ぶと、検証全体の実態が分からなくなるからです。0件・不合格・停止も、次の判断材料になる一次記録として扱います。

このサイトの数字は投資助言ですか?

いいえ。過去データや実験記録の公開を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

最終更新:2026年9月25日。掲載数値はリンク先の公開記録で確認できる範囲です。より新しい実測が得られた場合は、過去値を消さず更新日と条件を分けて追記します。