FXをゼロから学び、最後に「検証結果を自分で読める」状態まで進むためのロードマップです。
この実験室では、最初から売買手法へ進みません。まず仕組みを理解し、次にリスク管理、最後にバックテストと監査へ進みます。
STEP 0|FXとは何かを知る
- 通貨ペアとは何か
- 買い(ロング)と売り(ショート)の違い
- スプレッドとは何か
- レバレッジとは何か
ここでの目標:「上がるか下がるかを当てるゲーム」ではなく、価格差とリスクを管理する取引だと理解することです。
STEP 1|チャートの最低限を覚える
- ローソク足
- 高値・安値
- トレンド
- 水平線
- 移動平均線
STEP 2|損切り・利確・リスクリワードを先に決める
「どこで入るか」だけでなく、「どこで間違いと判断するか」を先に決めます。
- エントリー価格
- 損切り価格
- 利確価格
- リスクリワード比
STEP 3|環境認識と売買ルールを分ける
- 環境認識:週足・日足の方向
- 価格構造:高値・安値、水平線、トレンド
- タイミング:移動平均やブレイクなどの条件
- リスク:SL / TP / RR
STEP 4|バックテストをする
条件を決めたら、過去データへ同じルールを当てます。結果を見てから都合よく数字を変えないことが重要です。
- 取引回数
- 勝率
- 期待値
- Profit Factor
- 最大ドローダウン
STEP 5|Ablationで「何が効いているか」を確認する
条件を全部入れた結果だけを見るのではなく、1条件ずつ外して結果がどう変わるかを確認します。条件を増やしただけの過学習を防ぐためです。
STEP 6|OOS / Walk-forwardで別期間を試す
ルール作成に使っていない期間で確認します。時間順を守り、未来の情報を過去の判断へ混ぜません。
STEP 7|Paper検証へ進む
バックテストだけで判断せず、実際の時間順でシグナル・コスト・ルール遵守を記録します。十分な証拠がそろうまでは実資金へ進みません。
AIは何をする?
| AI | プログラム |
|---|---|
| 仮説、反証、説明、事後レビュー | 価格取得、指標計算、RR計算、バックテスト |
| 見落とし候補を出す | 条件判定、ログ保存、整合性チェック |
| 結果を初心者向けに説明する | 未来情報混入や入力不正を止める |
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※2026年9月25日時点でFX版は設計・準備段階です。実測結果や利益実績はまだありません。学習・検証目的であり、売買推奨ではありません。